肌ナチュールリッチモイストクレンジングの口コミにアラサーが猛反論


クレンジングを購入するときに「成分表」までしっかりと確認される方は少ないと思います。化粧水やクリームの成分表はチェックするのに、どうしてクレンジングの成分表は確認しないのでしょう?おかしいと思いませんか?お肌に直接使っていくものですから、やはり、クレンジングも同様に成分表をこまかくチェックしてあげたほうがいいです。『肌ナチュラル リッチモイストクレンジング』は一般的なクレンジングとは異なりますから、特に成分表をチェックすべきだといえます。成分を見てもよくわからないという方のために、ここではすべてではありませんが、主要な成分の働きをわかりやすくまとめておきました。






リッチモイストクレンジングの成分表

水、イソステアリン酸PEG-10BG、ミリスチン酸イソプロピル、グリセリン、LPG、ジメチコン、ペンチレングリコール、デシルグルコシド、ラウリン酸スクロース、二酸化炭素、温泉水、酒粕エキス、コメ発酵液、プラセンタエキス、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン、セラミド1、セラミド3、セラミド6U、グルコノバクター、ハチミツ発酵液、ヨーグルト液(牛乳)、コメヌカエキス、加水分解ハトムギ種子、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、セイヨウミザクラ果実エキス、クダモノトケイソウ果実エキス、ウメ果実エキス、リンゴ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、トマト果実エキス、キュウリ果実エキス、オクラ果実エキスソメイヨシノ葉エキス、ビワ葉エキスモモ葉エキス、シソ葉エキス、ヨモギ葉エキス、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、チャ葉エキス、ヘチマエキス、ニンジン根エキス、ショウガ根茎エキス、リンゴ果実水、ウンシュウミカン果実水、イチゴ果実水、オレンジ果汁、レモン果汁、リンゴ果汁、モモ果汁、ヤエヤマアオキ果汁、アルガニアスピノサ核油、ヒマワリ種子油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、ローマカミツレ花油、オリゴペプチド-24、アセチルデカペプチド-3、フィトスフィンゴシン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルコシルヘスペリジン、レパゲルマニウム 、コレステロール、ラウロイルラクチレートNa、キサンタンガム、カルボマー、BG、クエン酸、クエン酸Na、炭酸Na、フェノキシエタノール、エタノール、リン酸K、リン酸2Na、サリチル酸、エチルヘキシルグリセリン、トコフェロール




表示してある成分がすべてになります。化粧品に詳しい方なら、この時点であることに気づかれるはずです。



肌ナチュール,クレンジング,成分表,化学成分


そう、パラベンや鉱物油、合成着色料、合成香料といったお肌の負担となる化学成分が配合されていないのです。市販の安物のクレンジングの多くは化学成分が含まれているので、成分解析からお肌への負担が軽減されているということがよくわかります。



成分表の最初の方にヒアルロン酸やコラーゲンが多く記載されているのに少し違和感を感じませんでしたか?ヒアルロン酸は保湿成分、コラーゲンはハリ感や弾力を高める美容成分として知られていますが、1つ配合されていれば十分のように感じますよね。でも、これが実は大きな間違い



コラーゲン・セラミド・ヒアルロン酸が3種類配合されていると各層まで成分が行き渡る


種類の異なるヒアルロン酸やコラーゲンを3種類ずつ配合することによって、お肌の表面だけでなく各層までしっかりと成分を行き渡らせることができるようになるのです。セラミドも3種類配合されているのですが、セラミドもお肌の保湿力を高めるのに欠かせない成分ですので、3種類配合されていることでしっかりと潤いをもたらすことができます。


プラセンタエキスは胎盤からとれる美容成分のことで、お肌のキメを整えたり、透明感を引き立てたり、さらには潤いやハリ、艶感を引き立てるなどコラーゲンよりも評価されはじめている美容成分です。



成分表にはこう記載されていませんが、ビタミンC誘導体も配合されています。ビタミンCはニキビをおさえたり、シミやくすみを目立たせなくしたり、コラーゲンの生成を促す美容成分ですが、一般的に浸透が良くないと言われています。そこで浸透力を高めるために浸透型のビタミンC誘導体が配合されることになったのです。



酒粕やコメ発酵液のおかげで古い角質が取り除ける


酒粕エキスやコメ発酵液は、発酵パワーによって古い角質を取り除くことができますので、くすみやニキビ痕などを解消させるのに役立ってくれると考えられます。ハチミツ発酵液が配合されたことで、硬くなった古い角質がより柔らかくなりやすくなっています。



サリチル酸は高い殺菌作用をもった美容成分で、雑菌の繁殖を抑えることから、主に肌荒れ予防にいいとされ、ニキビ化粧品などに高確率で配合されています。



保湿・肌荒れ予防・毛穴引き締めを促す植物エキスが配合されている


植物エキスが非常に多いというのも見て取れるはずです。植物エキスはそれぞれの働きを説明するとかなり時間がかかります。実はそれぞれが似通った働きをしているので、植物エキスが持つ主な働きについて知っておくだけで十分です。植物エキスはお肌の潤いを高める働き、肌荒れを予防する働き、毛穴を引き締める働き、シミやくすみを目立たせなくする働き、アレルギーを抑える働きなどがあります。